太陽電池の基本原理そのものは

1839年フランスの物理学者アレクサンドル・エドモン・ベクレルによって最初に発見されていた。

しかし実際に発電が可能となったのは1884年アメリカの発明家Charles Frittsによる、半導体性のセレンと極めて薄い金の膜とを接合したものである。これにより得られた変換効率は僅か1%ほどであった。

この発明は後にセレン光電池として1960年代までカメラの露出計などに広く応用されていたが、シリコン型の普及とともに市場から去っていった。

位置エネルギーは重力などのポテンシャル力の

作用を受けているとき、静止した物体のエネルギーは、その占める位置によって異なっている。

このように物体の位置によって定まるエネルギーを位置エネルギーという。

質量mの物体をP0の位置からhだけ高い位置Pに移すにはmghのエネルギーを外から与えなければならない。

このエネルギーは、物体をP0に静止した状態から引力に抗してPに静止した状態に移すのに必要なものであって、点Pにある物体は点P0にあるときよりもmghだけ多くの位置エネルギーを有する。

位置エネルギーの値は、ほかの位置での値に対してその差のみが意味をもつ。

ダムの水が落下してタービンを回転させると電気エネルギーが発生するが、この電気エネルギーは、ダムの水の位置エネルギーがその形を変えたものである。

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